デフレ脱却の真価が問われる年

また世界は今新たなテクノロジーを実装し社会や経済の仕組みを再編していく再編と実装のフェーズにあります。
AIは単なるブームを超え、社会のインフラとして実装される段階に入りました。

グローバルな供給もサプライチェーンも単なる安さではなく環境への配慮や信頼を基軸に再定義されています。
日本という国全体に目を向ければ2026年は、デフレ脱却の真価が問われる年です。

およそ30年ぶりのインフレ賃上げそして金利のある世界。
ともすればこの重圧に縮こまり現状維持という名の交代を選びがちそうになりそうな中、北九州市はどうあるべきか?
私は確信を持って申し上げたいと思います。
日本はまだまだ強く優しくなれる。

なぜなら北九州市がその逆転の解を出し始めているからです。
昨年令和7年の北九州市を振り返ってください。
私たちの町のポテンシャルは目に見える形で花開き始め、町の潮目は確実に変わりました。

60年ぶりの人口転入超過という歴史的なニュースに続き、2年連続の転入超過も目前に迫っています。
企業誘致、貨物量、観光客数、ふるさと納税額の各分野で多くの指標が市政史上最高を塗り替えています。

過去最高水準、市民の84%がこの町に住み続けたいと答え、かつて鉄冷えと呼ばれたこの町は今日本を牽引する成長エンジンに火がついた成熟都市として再生しつつあります。

門司港レトロへの星野リゾートの進出の決定、旦過市場の再生、デジタル企業の集積などなど。
これらは全て皆さんが民間投資を呼び込むために汗をかき稼げる街へと変革を続けている成果でもあります。