その話が巡り巡って、テレビ高知のWEBニュース担当の耳に入ってきました。「え、だるま朝日が撮れたの?しかも桂浜で?」「彼女の努力とこの映像が“日の目”を見ないのは勿体ない!」…こうして、彼女が「練習で」撮影した映像が、記事になったのです。

映像を見たテレビ高知のベテラン社員も「この時期の朝の桂浜沖は雲があることが多く、こんな綺麗な『だるま朝日』はなかなか見られない。しかも、ちょうど雲の切れ目から…」と舌を巻いていました。

現に、2026年元日に桂浜で見られた「初日の出」も、水平線の上に雲がかかり、「だるま朝日」とはなりませんでした。

貴重な「だるま朝日」の映像を「練習で偶然」撮影できた大谷カメラマンですが、満を持して迎えた元日は、「初日の出」ではなく別の取材の担当となり、「高知中央郵便局での年賀状の出発式」取材でカメラを回していました…。

そんな彼女ですが、決してショックを受けることはなく「来年は初日の出を撮りたいです!」と、明るく意気込んでいました。