長崎県五島市三井楽町で正月の伝統行事「獅子こま舞」が行われました。

獅子こま舞は、五島市三井楽町の貝津地区に3百年以上前から伝わる古式の獅子舞で、県の無形民俗文化財にも指定されています。


まずは地区の氏神である貝津神社に初舞を奉納します。


市民「良かったです、久しぶりに見られました」
記者「怖かった?」
子ども「うん」



初舞のあとは地区の家々で舞を披露し、家内安全や無病息災を祈願するのが習わしです。

「舞い方」は担い手不足ですが、このために帰省した人たちの力を借りて今年も行うことができました。

父親「久しぶりに息子が帰ってきて踊ったんですよ。忘れてるかと思ったらちゃんと覚えてて良かったですよ」

(獅子に頭を噛まれる子ども)

子ども「ちょっと痛かったですけど、頭良くなるらしいんでこれで勉強頑張りたいです」


獅子こま舞とともに響きわたる太鼓と笛の音が、今年も地区の人々に新年の始まりを告げていました。














