雪の高速道路で立ち往生してしまったら、すべきことは…
JAFによりますと、立ち往生した場合の対処法として、5点あげています。
1. 状況を確認し落ち着いて行動
ラジオ(AM/FM)やNEXCO公式アプリ、カーナビなどの交通情報を活用し、周辺の降雪状況や立ち往生の範囲を確認しましょう。無理に車を動かさず、自力で脱出が可能か判断。脱出が難しい場合は救助を要請しましょう。
2. 救助を要請する方法を確認
体調不良など緊急の場合に救助を要請する方法を確認。高速道路には1kmごとに非常電話が設置されているので、その場所を確認しましょう。連絡時に現在位置(キロポストの数字や目立つランドマーク)を伝えましょう。携帯電話を使用して救援を要請する場合は、道路緊急ダイヤル「#9910」に連絡するか、110番に通報。「#9910」に通報することで、NEXCOの管制センターが迅速に状況を把握し、除雪車や救援車両の派遣を含む適切な対応が行われます
3. エンジンをかける際の注意点
燃料をなるべく節約するため、エンジンは適宜停止しながら暖をとるようにしましょう。エンジンをかける場合は、マフラー周辺の積雪に注意が必要です。積雪により排気ガスが床下に充満し車内に入り込む危険性があるため、排気口が塞がれていないかを定期的に確認してください。もし雪で塞がれていたら直ちに除雪を行ってください。また、車が完全に雪に埋まってしまったら、一酸化炭素中毒の危険性を避けるため、必ずエンジンは切るようにしましょう。雪には断熱作用があるため、エンジンを切ってもそれほど車内の温度は下がりません。
4.車内にあるものを活用して防寒
毛布や予備の衣服をクルマに積んでいる場合は、重ね着をするなどして体温が下がらないように努めてください。毛布や衣服がない場合は、車内にあるもの(タオルやマスク、新聞紙など)を活用しましょう。また、車内に水や軽食があれば、こまめに水分を補給し、エネルギーを維持してください。
5.こまめに体を動かし血行を改善
寒いと体が縮こまり、動きが悪くなりがちです。長時間同じ姿勢でいると血栓ができエコノミークラス症候群になるおそれがあるため、こまめに体を動かしたり、足首を回したりするなどして、血行を良くしておくことが大切です。車の中だと動きに制限がありますが、足首や手首を回したり、かかとの上げ下げ、膝の曲げ伸ばしなど簡単なストレッチを行うだけでもかなり血行が改善します。














