気象庁によりますと、28日(日)は東シナ海の高気圧が西日本から東日本へ張り出し、太平洋側を中心に晴れる見込みです。しかし、上空には寒気を伴った気圧の谷が通過するため、晴れ間が出ても「急な雨・落雷」などに注意が必要です。
【29日(月)】気温上昇 雨による「なだれ」警戒

◆28日(日)からの寒気シミュレーション◆雨雪シミュレーション
29日(月)は、状況が一変、日本海から北日本へ「シアーライン(風の収束帯)」が進み、そこへ「平年より5℃以上高い」暖かく湿った空気が流れ込みます。
雨エリア拡大: 気温が上がるため、雪ではなく「雨」の降る所が多くなる見込みです。














