全国高校ラグビー大会の初戦に挑んだコザ高校は、鹿児島県代表の鹿児島実業に22対14で敗れました。
8年ぶり16回目の出場となった県代表のコザ高校は今月27日午後2時半、鹿児島県代表の鹿児島実業との初戦を迎えました。
前半11分、2番のフッカー仲松壮助がトライを決めて待望の先制点を奪います。
その後、鹿児島実業に4トライを奪われるなどして逆転を許しますが、試合終了間際、1番のプロップ長嶺拓知が意地のトライを決めます。
最後まで戦い抜いたコザでしたが、22対14で敗れ、11年ぶりの初戦突破はなりませんでした。
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