大腸がんの手術を終えて退院したことを公表しているタレントの歩りえこさんが、インスタグラムを更新。クリスマスの恒例イベントへの想いを明かしました。
歩さんは、「2025年も毎年恒例 フィンランドから来た本物のサンタクロースに会いに行ってきました。」と、サンタクロースとの2ショット写真を投稿。サンタクロースとの距離の近さに、歩さんがノリノリであることがうかがえます。
続けて、歩さんは「子供が0歳の頃から、なぜか毎年参加してるこのイベント。どこかしらで必ず「サンタに会える場所」を探し出し、体調・仕事・スケジュール・気力を総動員して 何とかどうにかして会いに行く母。 もはやこれはイベントじゃなくて年末の生存確認。 今年もサンタに会えた=私、生きてる という謎の指標。」と、“サンタクロースに会うことで命を感じている”という恒例行事に秘めた想いを告白。
「正直、年々ハード。」と、決して楽なイベントではないことを綴りつつ、「でもこのイベントだけはやめたくない。 頑張って生きて、このサンタ行脚、あと20年は続けたい」と、強い意志を投稿しました。
最後には「未来の私へ。 その頃サンタよりあなたの方が白髪かもだけど、どうかまだ笑ってますように」と、まだサンタクロースに会いに行っているであろう未来の自分へ、メッセージを送っています。
【担当:芸能情報ステーション】














