第7位 県高校駅伝 学法石川男子が15連覇
10月に行われた県高校駅伝。1区から圧倒的な走りを見せたのは、学法石川の3年生エース・増子陽太。これまでの記録を50秒も更新する28分20秒で、区間新記録をマークしました。

さらに、3区でももう1人のエースの栗村凌が圧倒的な走りをみせ、こちらも23分16秒の区間新記録。7人全員が区間賞でタスキをつないだ学法石川男子は、2時間2分58秒の大会新記録で15連覇を果たしました。

そして、過去最高の記録を持って乗り込んだ都大路。県大会同様、増子・栗村のダブルエースの活躍もあり、史上初めて2時間1分の壁を破る大会新記録で初優勝。学法石川の名を全国に知らしめました。















