急性期病院である那覇市立病院で約1か月半の訓練を終えた狩俣さんは、別の回復期病院に転院した。ここでは毎日3コマ、みっちりとリハビリが行われた。

「朝6時に目覚めて。僕はそれまで6時に目覚めたことないんですよ本当に。6時に帰るってことはあったんですけれども(笑)」

闘病初期につけた日記 言葉がまだ完全ではない

人生が変わった。
早朝6時に起床し、2時間の自主訓練。五十音を書き、平仮名を書き、九九を読む。朝食後、語学訓練2コマと身体のリハビリ1コマの計3時間。午後4時に終わってシャワーを浴び、6時に家族が面会に来る。8時に家族が帰った後は、映画などを見て過ごす。

「それはもう楽しかったんですよ。そういうリハビリをやってきました」