▼冬型の気圧配置 強まる

 気象庁によりますと、近畿地方では26日、強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みで、近畿北部を中心に雪が降り、普段雪の少ない近畿中部や南部でも山地を中心に積雪となるおそれがあるということです。

 雪雲が予想より発達した場合は警報級の大雪となる可能性もあるということで、気象庁は、積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意するよう呼びかけています。

【画像を見る】いちばん雪が降るのはいつ?25日26日27日28日29日

[雪の予想]

25日午後6時から26日午後6時までに予想される24時間降雪量(多いところ)
  近畿北部山地 50センチ
  近畿北部平地 30センチ
  近畿中部山地 50センチ
  近畿中部平地 15センチ
  近畿南部山地  5センチ 

詳しくは
29日(月)までの雪と雨のシミュレーション
京阪神の16日間天気予報
をご確認ください。