鹿児島市の中学生があす25日から長野県松本市の中学生と剣道で交流することになり、24日は長野への出発を前に、抱負を語りました。
鹿児島市と松本市は2012年に文化・観光交流で協定を結んでいて、毎年、両市の中学生がスポーツで交流しています。
今年は鹿児島市内の中学校の剣道部員20人が松本市の中学生と交流試合をすることになり、25日の出発を前に、鹿児島市役所で抱負を語りました。
(ラ・サール中1年 野口琉さん)「鹿児島の代表として恥じることのないように礼節を重んじて頑張りたい」
(和田中2年 牧口心美さん)「ここにいる全員が初めて長野県を訪れる。緊張しているが、楽しみな気持ちでいっぱい」
松本市の訪問はあす25日から3日間で、スキー体験やそば打ち体験なども予定しています。














