"冬の通知表"なし 理由は働き方改革
長崎市教育委員会によると、市立の小学校67校のうち年3回通知表を渡している学校は31校。半分以上の残る36校は、9月と3月の「年2回配付」に変更しています。
また今年度から「通知表」の配付を「年2回」に変更した学校は15校あり、年々増加傾向にあるということです。

理由は「教職員の働き方改革」
市教委によりますと、「通知表」を年に何回渡すかは各学校の校長に判断が委ねられています。「年2回」にした学校では、教職員の働き方改革を主な理由に変更した学校が多いということです。














