モバイルバッテリーなど生活に欠かせないものとなっている「リチウムイオン電池」。しかし、民家だけでなく電車内、旅客機でも電池が発火するケースが相次いでいます。政府は2030年までに重大な火災ゼロを目指すと打ち出し、コンビニなどでは専用の回収ボックスを設置する実証事業も始まっています。