ネクスコ中日本は22日、雪が予想されるとして、安房峠道路の全線で、25日の夜から26日の朝にかけて、冬用タイヤ装着を呼びかけています。
ネクスコ中日本が冬用タイヤの装着やチェーンの携行を呼びかけているのは、松本市と岐阜県高山市を結ぶ安房峠道路の全線で、25日の午後6時から26日の午前9時までが対象です。
長野県内の長野道と中央道に対象となっている区間はありませんが、中央道は、岐阜県の瑞浪インターと恵那インターの間が、25日の午後6時から26日の午前9時までが対象になっています。
このほか、名神は、岐阜県の関ケ原インターと滋賀県の彦根インターの間、
新名神の三重県の亀山インターと滋賀県の甲賀土山(こうかつちやま)インターの間などが、
いずれも25日の午後6時から26日の午前9時まで、冬用タイヤの装着やチェーンの携行が呼びかけられています。
ネクスコ中日本では、合わせて最新の気象情報や交通情報を確認してほしいとしています。














