りそなグループBリーグB2で西地区3位の鹿児島レブナイズは、20日・21日、東地区首位独走の福島ファイヤーボンズとホーム西原商会アリーナで対戦。劇的な首位撃破にアリーナが沸きました。
20日の第1戦で完敗したレブナイズは、21日の第2戦、前半は9点リードしますが、第3クォーターに一気に逆転を許してしまいます。
しかし第4クォーターにじわじわ追い上げると、残り1分20秒で飴谷のスリーポイント!ついに同点に追いつき、今シーズン初の延長戦に突入。
ホームの大声援に後押しされ、兒玉の連続得点で先行すると、さらに飴谷、兒玉の連続スリーポイント!
最後まで集中したバスケットで強豪・福島に勝ち切り、年内最後のホームゲームを白星で飾りました。(※鹿児島118-113福島)
(フェルナンド・カレロ・ヒルHC)「来年も一緒に戦おう!バモス!」
勝率5割で西地区3位をキープしているレブナイズ。次節は今月27日と28日、東地区7位の青森ワッツとアウェーで対戦します。














