未成年者にわいせつ行為 そしてすべてを失った「自業自得です」

2018年、未成年者にわいせつな行為をしたとして、所属事務所を解雇された山口さん。「これはお酒とは全く関係ない」と山口さんは断言します。それは「自分が起こしたもので、自分の責任だけだ」と。

そして、それまで積み上げてきたもの全てを失いました。いまは「なぜ不祥事を起こしたのか」と答え合わせをしているのだといいます。

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「謝る相手はもう自分の前に現れない」

(山口 達也さん)
「不祥事を起こすと、本当に全てのものがなくなるんですね。もちろん自分がいけない訳です。自業自得です。信頼も仲間も仕事先も地位も名誉も、全てなくなるわけです」

「謝らなければいけないが、謝る相手はもう自分の前に現れない。いまだに謝れていない人もたくさんいます。縁が切れるわけです、本当に全ての人がいなくなる」

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