2025年最大の“憤マン” 耳を疑う「年金事務所」とのやり取り

「横領は猶予の対象になると法律にありましたわ。勉強不足ですみませんでした」 「(差し押さえを止めるのは)無理ですねえ。既に着手しているから」

職員の“勉強不足”で、20人以上の仲間が職を失った——。 社員に5000万円を横領され、倒産危機に陥った運送会社。 税務署などが救済を認める中、年金事務所だけが「そんな法律は聞いたことがない」と非情な差し押さえを強行しました。

▼年金事務所の“非情な差し押さえ” で追い詰められ…会社がたどった運命とは

MBSニュースが2025年に配信してきた特集のなかで最大級の反響を得たのが、社員の横領被害に遭った運送会社を襲った年金事務所による“非情な差し押さえ”の記録です。

この問題には、大きな「続き」がありました。年金事務所を所管する厚労省が会社の執念の訴えを受け取ったことで、異例の展開を迎えているのです。