全国から集まった小・中学生が自作したロボットの技術などを競う大会が、和歌山県御坊市で開かれました。
ロボットを操作し散りばめられたパーツを組み合わせて一枚のイラストを完成させていきます。
21日に御坊市で開かれた「きのくにロボットフェスティバル」。ロボット製作とその技術の発展を目指して、毎年12月に行われていて、今年で18回目です。
会場では、全国から集まった小・中学生が創意工夫を凝らしたロボットを操作しながら熱戦を繰り広げていました。
(福岡から 小学6年生)「ゲームする時間とかを削って、練習したり調整したりするのが大変でした。でも、練習の成果が出てよかったです」
会場ではこのほかに、アメリカの企業が作った4足歩行のロボットのデモンストレーションも行われました。
注目の記事
年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は「平均100万円」

コメダ珈琲を訪れた80代男性「100万円を持って来ている」ベテラン店員が感じた“違和感” 特殊詐欺被害を防いだ「いつもの会話」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】

お年玉の由来って何?お金じゃなくて「餅だった」説&「大人同士のやり取りだった」説 歴史学から見ると

「カビた部分だけ捨てる」は誤解 中には“最強クラスの発がん性”を持つ毒も…加熱しても消えない『カビ毒』の正体

「私の長女は事件で亡くなりました。はっきり言うと、殺されました」20年前に殺人事件で長女(28)を失った父親が訴える「命」の意味【前編】

「逆にお聞きしますが、僕がパクられた時に京アニは何か感じたんでしょうか」言い返す青葉被告を裁判長が制止した 遺族がはじめて被告人質問に立つ【ドキュメント京アニ裁判⑪】

「投資用物件とフラット35」で相次ぐトラブル…住宅ローン4000万円『一括返済』求められ「絶望」勧めた不動産会社Xに取材を申し込むと

幼少期に性被害「ずっと自分を殺したかった」加害繰り返した男性「反抗しない子どもに…」当事者たちの証言【MBSドキュメンタリー映像‘23】

「お金ないし誰の子どもかわからない」路上で赤ちゃん出産…傍聴から見えた女の半生「風俗店勤務でホテル転々…給料の大半はホスト通いに」「過去12回の出産」「妊娠を相談する人がいなかった」





