AKB48・小栗有以さんの1stフォト&スタイルブック『AB型の左利き』の発売記念イベントが行われました。
小栗さんは“AKB48が20周年の節目の年に、武道館公演ができて嬉しかった。会場の半分が女性ファンの方で、AKBの観客が変わってきてる中で、男女問わず楽しんでいただけるフォト&スタイルブックが出せて嬉しい”と、発売を迎えた喜びを語りました。
撮影では、念願だった大分県を訪れたそうで、“お馬さんと写真を撮れた。12歳で(AKB48に)入った時から「オグリキャップだね!」ってすごく言われてた。身近にお馬さんを感じていたけど中々出会う機会がなくて、今回初めて一緒に写真を撮れたり、乗れたりして、すごいウキウキして楽しかったです”と、笑顔で回顧。
タイトル『AB型の左利き』について、“私は普段から「血液型は何ですか?」って聞くのが好き。「私はAB型の左利きなんです」って言ったら、スタッフの方が驚いて「それタイトルにしたら面白くない?」っていう話の流れで決めました”と明かしました。
今年1年を表す漢字は「挑」だとし、“挑戦し続けた年。最初、東京マラソンっていう自分自身やったことがない距離を走るっていうことで、すごく頑張った。バラエティとかも、色んなことに挑戦できた”と胸を張りました。
そして、来年の目標を聞かれると“個人としては、ブレイクタレントランキングに入れるように頑張りたい”と、堂々宣言。“SNSって影響力が強い。自分自身も「なんか変だな」「変だけどクセになる!」っていう投稿についつい手が止まってしまうので、可愛い・綺麗だけじゃない部分も見せていきたい”と、AB型の独創性を活かした発信に想像を膨らませました。
【担当:芸能情報ステーション】














