長野市で18日、運転代行業者が、利用者の車を車庫に入れる際、誘導していた女性が車と壁の間にはさまれ大けがをしました。

調べによりますと、18日午後11時前、長野市篠ノ井二ツ柳の私有地で、運転代行業者が利用者の車をバックで車庫に入れる際、誘導していた56歳の女性が車と壁の間にはさまれました。

この事故で、女性は左足の骨を折る大けがをしました。

女性は、夫と運転代行業を営んでいて、車は52歳の夫が運転していました。

警察が事故の状況を詳しく調べています。