岐阜県と三重県を結ぶ養老鉄道の社員が、無免許で列車を運転していた問題で、国土交通省は17日、養老鉄道に改善指示を出しました。
養老鉄道では駅係員で20代の男性社員が、ことし6月と7月に無免許で客を乗せた列車を運転したほか、11月の国交省の監査で、この男性社員が複数回にわたり、運転室に入っていたことがわかりました。
岐阜県と三重県を結ぶ養老鉄道の社員が、無免許で列車を運転していた問題で、国土交通省は17日、養老鉄道に改善指示を出しました。
養老鉄道では駅係員で20代の男性社員が、ことし6月と7月に無免許で客を乗せた列車を運転したほか、11月の国交省の監査で、この男性社員が複数回にわたり、運転室に入っていたことがわかりました。





