馬毛島工事で事故…作業員が腰の骨を折る大けが

自衛隊基地整備が進む馬毛島で、電線工事をしていた作業員1人が崩れてきた土砂に巻き込まれ、骨盤などを折る大けがをしました。

九州防衛局によりますと、16日午後1時半ごろ、西之表市の馬毛島で進む自衛隊基地の整備で、電線工事をしていた作業員が地中に配管を埋めていたところ、のり面の土砂が崩れ、腰から下が土砂に埋まりました。