「新産業の中心に」/物価高対策も

木村知事「自動走行の車やAI、遠隔診療、ロボットなど人間の未来を支えていく新しい産業が日本で起きる時に、その中心地に熊本がなるように頑張りたい」
最後に、来年の生活に関わる物価高対策についても質問しました。
青谷アンカー「熊本県として来年県民に提示できる物価高対策は?」
木村知事「最低賃金が急に上がったものですから、事業者の人が耐えうる、経営を支えるような事業を早急に事業者用に作りたい。あとは、医療・介護・保育園の方々の給料面での国からの支援策を早いうちに交付した上で、年明けには別途、県民向けの政策を講じていきたい」














