今月27日に大阪の花園ラグビー場で開幕する全国高校ラグビー大会に県代表として出場する山形中央高校の監督と選手がきのう(15日)TUYを訪れ、花園での活躍を誓いました。
きのう(15日)山形市のTUY放送センターを訪れたのは、山形中央高校ラグビー部の小巻孝至監督と、佐竹勇星主将の2人です。
山形中央は県大会決勝戦で山形南に勝利し、3年連続31回目の花園出場を決めました。

佐竹主将は、チームの目標を「花園1勝」と語り、全国の舞台での活躍を誓いました。
山形中央高校ラグビー部 佐竹勇星 主将「相手は強いが、自分たちのよいプレーを出して花園1勝の目標を達成できるように頑張りたい」

山形中央高校ラグビー部 小巻孝至 監督「1つでも多くのタックルをして、そこからチャンスが出れば1つでも多くトライをとって、競った試合をしていきたい」

山形中央は今月22日に山形を出発し、埼玉県などで最終調整を行い大阪の花園ラグビー場に向かいます。
全国大会の初戦は大会2日目の今月28日、滋賀県代表の光泉カトリックと対戦します。















