東京や福岡の再開発計画は「白紙」「中止」
こうした都市部での再開発計画は、建設費の高騰などを背景に再検討する例は全国で相次いでいます。
2023年に閉館した東京の複合施設「中野サンプラザ」の再開発では、超高層ビルへの建て替えなどを計画していましたが、事業費が当初の倍に膨らむ見通しとなり、ことし6月「白紙」に。
またJR九州が福岡・博多駅に大型複合ビルを建設する計画でしたが、こちらも建設費の概算が倍に膨らむ上、工事費の上昇が見込まれることからことし9月に「中止」が発表されました。















