名鉄の名駅再開発の計画スケジュールが、12月12日に突然「未定」となりました。建設費の高騰・人材確保の難しさが理由とのことですが、都市開発の難しさが浮き彫りになりました。
(名古屋鉄道 髙﨑裕樹社長・12月12日)
「人材確保難のため計画に対応する施工体制の構築が困難である」

12月12日(金)の午後、突然開かれた社長会見で伝えられたのは、名古屋鉄道が名鉄名古屋駅周辺で8800億円を投じる注目の再開発計画について。
この日、解体着工を「未定」とし、さらにはこれまで2027年度の建設着工、2033年度の1期目工事の竣工などが公表されていましたが、いずれも「未定」に。















