盛岡市の商業施設では、自衛隊の仕事について地域の人に知ってもらうためのキャンペーンが行われました。

自衛隊岩手地方協力本部では、自衛隊の仕事についての理解を深めようと年に10回ほど、街頭で広報活動を行っています。
15日、盛岡市のフェザンにコーナーが設けられ、岩手地方協力本部のスタッフ10人がPRを行いました。

コーナーにはハンカチやバッグ、ピンバッジなどの自衛隊グッズが当たる無料カプセルトイ抽選のコーナーや自衛隊の制服を着て記念撮影できるコーナーなどが用意されました。

会場で目を引くのは、専用ゴーグルを使って、ブルーインパルスや10式戦車、パラシュート降下などのVR動画を見ることができるコーナー。

実際の飛行機や戦車に乗り込んだ感覚を味わうことができ、訪れた人は迫力ある映像を声を上げて楽しんでいました。

自衛隊岩手地方協力本部では今後もこのようなキャンペーンを続けていく予定です。














