メジャーリーグ・エンゼルスの菊池雄星投手は13日、自身がプロデュースした岩手県花巻市の野球複合施設で自主トレーニングを公開しました。
花巻市の野球の複合施設「Kingof(キングオブ)theHill(ザヒル)」で、自主トレーニングを行った菊池雄星投手は、ウエートトレーニングやキャッチボールなどをして約4時間半ほど汗を流しました。トレーニングには花巻東高校の後輩で巨人の西舘勇陽投手なども参加し、菊池投手がアドバイスをする場面も見られました。また、菊池投手は2026年3月に開幕するワールドベースボールクラシック=WBCの出場について語りました。
(菊池雄星投手)
「野球人生の中で一度はという思いは常に持っていましたので、そういうチャンスがあれば、ぜひ前のめりで考えたいなと思います」
菊池投手は12月19日まで「K.O.H」でトレーニングを続け来シーズンに備えます。
注目の記事
東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】

【震度6強の地震】初の「後発地震注意情報」を発表 「最悪のケースは3.11」 今後1週間をどう備える?【news23】

防災グッズ、ガソリン、連絡手段…「1週間の防災対応」でやるべき備え 初の「後発地震注意情報」発表、去年の「南海トラフ臨時情報」から学ぶ対応

かわいさ=痩せていること?「ありのままじゃ駄目なのかな?」 ”世界トップレベル”に痩せている日本人女性 「ルッキズム」が引き起こす無理なダイエットの危険性

「ひみ寒ぶり」記録的不漁でブリ丼4380円 目当ての観光客も高値に戸惑い 北陸の港町に”経済効果10億円”もいつ富山湾へ

「どうした?」突然姿を消した仲間…瞳孔は開き、脈もなく草原に倒れていた 心臓が止まった後 運命を分けた“5分” 熊本









