山形県警は12日、警察官1人を免職の懲戒処分にしたと発表した。

60代の男性巡査部長が、駐在所に警察官と一緒に家族が住む場合の協力金を不正に受け取ったという。不正に受け取った金額は56万8000円。

また駐在所の防犯カメラ用のハードディスクやSDカードを捨てたという。

この60代男性巡査部長はきょう付けで免職となった。