富山県内は15日、前日に続いて冬型の気圧配置となっていて、日中もあまり気温が上がらず今シーズン一番の寒さとなる予想です。
前に日に続いて上空に強い寒気が流れ込んでいる富山県内は朝日町など平野部の一部で雪が降る、寒い一日となっています。
朝の最低気温は富山で1.3℃、上市で氷点下1℃など、上市、砺波、南砺高宮で今季最低を記録し、県内多くの観測地点で12月下旬並みの寒さとなりました。
そんな中、富山駅前ではマフラーや手袋をして足早に通勤通学をする人の姿が見られました。
富山県内はこのあとも冬型の気圧配置が続き、雨か雪が断続的に降る予想で日中の予想最高気温は富山、高岡市の伏木ともに1月中旬並みの6℃と今季一番の寒さとなる見込みです。
富山地方気象台は大気の状態が不安定になっているとして、県内全域で落雷、東部では強風や高波に注意するよう呼びかけています。
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