11日夜、長崎市で高齢の男性が軽乗用車にはねられ意識不明の重体となっています。

事故があったのは長崎市香焼町の県道で、11日午後7時前、市街地から伊王島方面に向かって走っていた軽乗用車が道路を横断していた86歳の男性をはねました。

男性は頭などを強く打ち、意識不明の重体となっています。

現場は片側1車線の直線道路で、警察の調べに対し軽乗用車を運転していた73歳の男性は「対向車のライトで見えにくかった」「歩行者に気付いてブレーキをかけたが間に合わなかった」などと話しているということです。

警察は状況を詳しく調べています。














