気象庁は12月中旬から1月上旬にかけての1か月予報を発表しました。

向こう1か月は寒気の影響を受けにくいため気温が高く、降雪量が少ない見込みです。

特に2週目(12月20日~26日)は全国的に気温がかなり高くなる可能性があり、高温に関する早期天候情報も発表されています。

また、冬型の気圧配置が長続きしないため、北・東日本の日本海側は降雪量が平年並みか少なくなる見通しです。