きょう(11日)未明、茨城県つくば市の県道で男性が車にはねられて死亡しました。車を運転していた男からはアルコールが検出され、現行犯逮捕されました。

きょう午前3時半ごろ、茨城県つくば市の県道で乗用車と歩行者の事故があり、車を運転していた男から119番通報がありました。

警察によりますと、県道にいた40代の男性会社員が車にはねられて頭を強く打ち、病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

警察は、車を運転していた茨城県つくば市の会社員・三橋一樹容疑者(54)を、基準値を超えるアルコールが検出されたとして酒気帯び運転などの疑いで現行犯逮捕しました。

現場は片側2車線で見通しのいい直線道路です。