死亡事故が立て続けに起きたことなどを受け、大規模な検問が行われました。


佐久市中込で10日午後8時ごろから行われた検問では、警察官およそ20人がアルコール検査などを行いました。


検挙はありませんでしたが、佐久警察署管内では、12月に入ってから飲酒運転で4人が摘発されています。

忘年会シーズンで酒を飲む機会も増えますが。


佐久警察署 片井司交通課長:「飲酒運転はしないことはもちろんですが、周りの方も飲酒運転をさせないことが重要です」


県内では11月、交通事故で6人が死亡し、警察は事故防止の緊急メッセージを出しています。