感染者急増の背景と指摘されているのが変異株「サブクレードK」。

季節性インフルエンザのA型が変異したもので、特に免疫を持っている人が少ないため感染しやすいということです。



山梨病院 長谷川浩之 消化器内科医長:
「症状自体は今までの季節性インフルエンザと大きくは変わらいが、特に言われているのが季節性インフルエンザ特有の強い関節痛がそれほど強くなく、逆に鼻水や咳といった症状が強く出る」