【追記】11日午前8時15分更新
NTT東日本によりますと、NTT青森八戸ビル(高さ30メートル)の屋上に設置された鉄塔は1970年製で高さ70メートル。NTTは地震発生後の9日にドローンなどで状況を確認。鉄塔を支える4本の柱のうち1本に破断が見られたほか、複数のボルトが落下していたことが分かったということです。鉄塔は無線通信などのために設置されていて、9月に行われた定期点検では問題が確認されていませんでした。
NTT東日本によりますと、NTT青森八戸ビル(高さ30メートル)の屋上に設置された鉄塔は1970年製で高さ70メートル。NTTは地震発生後の9日にドローンなどで状況を確認。鉄塔を支える4本の柱のうち1本に破断が見られたほか、複数のボルトが落下していたことが分かったということです。鉄塔は無線通信などのために設置されていて、9月に行われた定期点検では問題が確認されていませんでした。









