公務員の冬のボーナスがきょう支給されました。
県職員の平均支給額はおよそ77万円で、去年よりも3万7700円多くなっています。
きょう支給された、県職員の冬のボーナスは管理職をのぞく一人当たりの平均支給額でおよそ77万円となりました。

増加の要因は、県の人事委員会の勧告に基づき支給月数が去年よりも0.075か月分多い2.3か月になったことによるものです。
特別職は去年よりも0.05か月分多い1.70か月分支給されます。

吉村知事は305万6600円、県議会議員は191万7770円です。

この結果、総支給額は、およそ138億7919万円となりました。
現在開会中の県議会ではボーナスについて支給月数を0.05か月分引き上げる条例が審議されています。
条例が可決された場合は引き上げ分が改めて支給されるということです。














