今年11月、北九州市門司区にある公園のすべり台で遊んでいた11歳の女子児童2人に足をいきなり手でつかむ暴行を加えたとして、84歳の男が逮捕されました。
男は「そんなことはしていません」などと話し、容疑を否認しています。
暴行の疑いで逮捕されたのは、北九州市門司区に住む84歳の無職の男です。
84歳の男は、11月21日午後5時ごろ、北九州市門司区にある公園のすべり台で遊んでいた11歳の女子児童2人に、足をいきなり手でつかむ暴行を加えた疑いが持たれています。
女子児童から話を聞いた父親が110番通報をして事件が発覚。
警察が目撃者に聞き取りをするなどの捜査をした結果、84歳の男が関与した疑いが浮上したということです。

取り調べに対し、84歳の男は「そんなことはしていません」などと話し、容疑を否認しています。














