ルクセンブルク館の庭に植えられていた木が移植されたのです。その植樹式の際にダニエル・ザール館長からサプライズで贈られたのが植木の手入れに使っていた剪定ばさみです。
内藤ハウス 島村柊平取締役:
「植樹されたばかりなのでまだ剪定するチャンスはないが、来年大きく育つと思うので、その際はきれいに剪定したい」
内藤ハウスではルクセンブルクが万博で示した循環性や再利用といった思いも託されたと考えています。
内藤ハウス 島村柊平取締役:
「木と思いとハサミ。全てが循環していくようにというのが館長の思いではないか」














