指導する保存会会長「余裕をもって間に合うもん、大祭に」

そんな思いから中之又神楽を研究したいと埼玉から引っ越してきたイビンさん。
なんと、今年の大祭で神楽の舞手を任されることになりました。
毎日、夕方になると神社に通い、保存会の会長を務める長友敏博さんから指導を受けています。
イビンさんが舞うのは2人舞の一番神楽「奉賛舞」です。

(丸山記者)
「もう間もなくですけど、どうですか仕上がりは」
(長友敏弘さん)
「もうびっくりするくらい、覚えが早くて。俺が10年かかったのを、2週間くらいで覚えてしまうという。余裕をもって間に合うもん、大祭に」


(記者)「だいぶ理解しました?」
(チョウ・イビンさん)
「はい!ありがとうございました!ん~。やっぱり神楽は楽しいよ!」
















