――論文の責任著者 ブリストル大学 Christopher Kay 博士:
「この研究が他と違うのは、遺伝子ファミリーが実際に何をしているのか、どのタンパク質が互いに作用するのかを、絶対的な時間軸の中で詳細に調べた点です」
――ブリストル大学 Philip Donoghue 教授:
「最も重要な発見の一つは、ミトコンドリアの出現が予想より大幅に遅かったことです。そのタイミングは、大気中の酸素が初めて大きく増加した時期と一致しています」
Philip Donoghue 教授は、私たちの遠い遠い祖先である古細菌「アーキア」が、大気中に酸素が豊富になる約10億年も前から、酸素が全くない海の中で、すでに複雑な特徴を進化させ始めていた、とも付け加えました。
◆ ◆ ◆
「生物の進化と地球の科学的な歴史を直接結びつける発見」によって、生命の歴史の教科書が、書き換えられるかもしれません。
(出典:OISTプレスリリース『複雑な生命は従来の想定より早く進化していたことが判明』)














