マルルへ『大好き』を伝える手紙

氷に体をこすりつけたり、プレゼントのスイカやブリを食べたり、マルルが見せる熊本での最後の愛くるしい姿を逃すまいと、来園者たちはその姿を写真に収めていました。

来園者「自分と同じ13歳なので、親近感がわいて誕生日を祝えてうれしかった。まだ見ていたいなという気持ちはあるけれど、生まれたところ(北海道)に帰れるので、マルルもうれしい部分があるんじゃないかなと。最後に見られたのは、とてもうれしかった」

来園者の親子(親)「娘にとっては動物園に来たら必ず見る存在だったので、やっぱり寂しい気持ちがあると思う。手紙も書いたみたいなので、気持ちが伝わればいいなと」

――どんなこと書いたんですか?

来園者の親子(娘)「『大好き』って書いた」

飼育員とタッチして、思いを込めた手紙もきちんと渡せたようです。

飼育員「北海道は遠いけど、マルルを見に行ってあげてください」