有権者の選択肢を増やそうと出馬を決意
有権者の選択肢を増やそうと出馬を決意したスーパークレイジー君氏。

前回の知事選の、投票率の低さを課題にあげ、特に若い世代に対してもっと政治に目を向けてほしいと呼びかけています。

若者とのやりとり
(スーパークレイジー君候補)「投票行ったことあまりないでしょ」
若者「そうですね、ないかも」
(スーパークレイジー君候補)「(選挙)行く?行ってる普段?」
学生「いかない」
(スーパークレイジー君候補)「一票でも、明日から行けるのでお願いしますよ」若者:「ビデオいいですか」
「スーパークレイジー君です。きょうから知事選挙始まっているので、頼むぜい!」
活動は宮崎市を中心に展開していて、選挙戦で初めて迎えた日曜日は、都城市でも街頭演説を行いました。

(スーパークレイジー君候補)「ひとりひとり小さな声が集まれば、そっちのほうが強いと思う。今回はジャッジしてほしいと思う。自分がもし知事に選んでもらったならば、みんなの声を常に走り回って聞く」
中学生の時に非行を繰り返し、児童自立支援施設で育ったスーパークレイジー君氏。
自身の経験を振り返りながら、教育格差の是正や子育てしやすい環境づくりを目指しています。
(スーパークレイジー君候補)「子育て世代に向けての無償化や習い事支援など、そして給食費無料などを、そこにもう一本というわけじゃないんですけどもそういう世代に向けて発信していきたい」

※MRTテレビ「Check!」12月14日(水)放送分から