宮崎県知事選挙の候補者3人の訴えや選挙戦を3回に分けてお伝えしています。
知事選に立候補しているのは届け出順に次の方々です。

元職でタレントの東国原英夫氏(65歳)、現職で4期目を目指す河野俊嗣氏(58歳)、新人のスーパークレイジー君氏(36歳)のあわせて3人です。
候補者は何を訴え、どのような選挙戦を展開しているのでしょうか。
3回目は、新人のスーパークレイジー君氏です。
宮崎の未来は若者が決める
(スーパークレイジー君候補)「宮崎の未来は若者が決める、それをモットーに頑張っていきたいと思う」
新人で、政治団体代表のスーパークレイジー君氏。

若者を中心に支持を訴え、子どもの医療費や給食費の無償化など主に子育て支援の政策を掲げています。

(スーパークレイジー君候補)「小さい時からの家庭環境も大事だということ。そして子どもの第3の居場所、家庭や学校それ以外の居場所も大事だと思う」
告示日には、JR宮崎駅前で出陣式を終えたあと、トレードマークの派手な衣装に着替えて、各所を回りました。

(スーパークレイジー君候補)「もし同じ訴えをしてもスーツが100人だとしたら特攻服着たら10倍20倍、それどころじゃないので」
