県のPRキャラクター「アルクマ」と一緒に年賀状用の写真を撮影できるイベントが7日、長野市で開かれました。
アルクマへの1年間の応援に感謝しようと、県が10年以上前から開催していて、会場のJR長野駅自由通路には、熱心なファンや家族連れが集まりました。
来年の「午年」にちなみ、木曽町開田高原の「木曽っ子」と白馬村の「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世」も参加。
その場でSNSに投稿するとハンカチをもらえるキャンペーンも行われました。
東京から:「3回目なんですけれど、アルクマは2018年に出会ってからずっと応援していて。(年賀状で)私の友達もアルクマを知ってくれて、長野も私も一緒にPRしています」
信州新町から:「たまたま見かけてなんですけど、もともとアルクマが好きだったんで」
子ども:「(Q:どんなとこが好き)顔がリンゴになっているところ」
県によりますと、今年はこれまでで最も盛況だといい、担当者は「SNSなどで露出が増えたためではないか」とみています。
注目の記事
1歳半から里親家庭に「自分は何も悪いことしていないのに…」心を閉ざした幼少期 19歳女性が看護師の夢と自立へ一歩を踏み出す

「ご父兄ですか?何か一言を」無神経にマイク向けるマスコミへ怒り 「助かる見込みはありません」医師の非情な宣告 附属池田小事件で娘奪われた遺族が『超混乱期』振り返る【犯罪被害者支援part1/全4回】

箱根駅伝2連覇ランナーのその後…名門・青山学院のアンカーが選んだ「第二の人生」恩師・原晋監督もエール【アスリート引退後の決断・前編】

「車が横転し、白煙が...」その時 “互いに見知らぬ3人の男性” が救出に向かった!その後 車は炎上「九死に一生の救出劇」とは【前編】

「強く抱きしめると痛いのでは…そっとなでることしかできなかった」 顔には多数のあざや傷、血で固まった髪の毛 金目的で男3人に拉致、殺害された一人娘 【2007年・闇サイト殺人事件 前編】

命を奪われる前夜の電話「たわいもない会話が、今では愛おしくてたまりません」20歳の大学生、飲酒ひき逃げで亡くなった…父親が手記

「ぼっち、きもい」と「妄想」…惨劇はなぜ起きたのか①【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記①】

「母さんを撃ってくれ」…惨劇はなぜ起きたのか②【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記②】

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





