“みんなが楽しめるライブ”を継続するために、齋藤桂さんは一般社団法人『バリアフリーライブプロジェクト』を4月に立ち上げて準備を進めてきました。

今回の『目で楽しむお笑いライブ』では、聴覚障害者を無料で招待します。
1人5000円のチケット代はクラウドファンディングで支援者を募りました。
「誰もがどこかしら何か、不満と悩みとか苦労を抱えている中で、今日この時間だけでもそれを忘れられる瞬間…。お笑いには、そのパワーがあると思っている」

耳で楽しむ“暗闇漫才”に続く、目で楽しむ“せりふのないお笑い”ライブ。
果たしてどんな舞台になるのでしょうか?














