■「共感」を大切に

赤ちゃん食堂で大切にしているのは「共感」

去年(2024年)の県内の出生数は4699人と16年連続で減少を続けています。

同年代の子育て世帯が見つけにくいという声もある中、同じ悩みを持つ親同士の触れ合いは孤独感を減らすことにもつながります。

みさき助産院~にじいろ~ 田中美咲さん「今日は赤ちゃんの離乳食とかも心配せずに温かいものを温かいうちに食べましょうということでリラックスして過ごしてほしい」

子育てに奮闘する親にとって自分の食事は二の次となってしまうことも多いようです。
      
訪れた人「じっと座っていてくれないので凄く時間がかかる。食事に1時間ぐらいかかってたりして大変」