2025年も残すところ1か月を切り、新しい年を迎えるための縁起物の一つ、しめ飾り作りが茅野市の農家でピークを迎えています。
「これ(手の皮)薄くなるんだよお茶が熱くて持てない」
しめ飾りを作っているのは、茅野市の島立雄幸(しまだてゆうこう)さん85歳。
15歳の時から父親が作っていたものを見よう見まねで作り始めました。
島立さんの熟練の技。
棒締めと呼ぶ上の部分は、妻の繁子(しげこ)さんと息を合わせて1本によっていきます。
「一人でやると固くできない」
棒締めには挟み込むように、垂(た)れと呼ぶ藁の束を3つ取り付けます。
島立さん:
「縁起物だから落ちないように」
「手抜きをしてはいけない。丹精込めて作ることを信条にしてます」
最初は親せきに贈るために15個ほどを作り始めましたが、この丁寧な作りが評判になりました。
9月から作り始め、合わせて500個を作りますが、すべて無償で譲っています。
注目の記事
“差別的”アイヌのパネル展に研究者批判「史実を曲解」涙し傷つくアイヌ民族を前に記者が主催者に対話を促すと…専門家は札幌市批判「主体性発揮し条例作るべき」

「わがままを聞いてくれてありがとう」 給食が大好きな卒業生が給食室にそっと残した感謝の手紙 母親が受け取ったバトン

「こんな化け物に負けねえぞ」飯舘村・原発事故から15年 放射能と闘い続けた人々の今【報道特集】

4月から始まる自転車「追い抜き」新ルール 十分な距離あけず「一気に追い抜いてしまおう」は摘発の対象となる可能性

「競馬で死ぬのは嫌じゃない」金沢競馬で奮闘!富山出身、田知弘久ジョッキー 落馬で首の骨を折る大けが乗り越え復活 新シーズンにかける思い

「どうしてこんな言葉が…」“見えない障害”高次脳機能障害 全国22万7000人 家族が語る孤独と現実

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





