「にょっすー」頼れるリーダーの不思議なあいさつ

隣のクラスにも、個性的な3年生の2人がいます。竹下諒選手と鈴木光誠選手です。
「挨拶みたいなものです。みんなの『おはようございます』は俺らの『にょっすー』みたいな」
クラスメイトから「変わっている人」と評され少し変わった挨拶を教えてくれたのは、鈴木光誠選手。湖西市では高校生ながら2年連続の主将を任されている、頼りになるリーダー。2024年の市町対抗駅伝では11区を走りました。
そしてカメラの前では物静かな竹下諒選手。しかし、走っている時はまるで別人。2024年の市町対抗駅伝では11区を走り、区間2位と浜松市北部の優勝に貢献しました。5000メートル県ランクは2位、2025年の県高校総体5000Mでは優勝し、インターハイへ出場しました。
4人とも高校3年生。最後になるかもしれない2025年の市町対抗駅伝で、同じ部活の仲間とライバルとして戦います。














