「悔いの残るシーズンだった」
一方、FA権を取得しながらも行使せず、チーム残留を選んだ、プロ入り9年目の柳裕也投手(31)。今シーズンはケガの影響で14試合の登板にとどまり、3勝5敗、防御率は3.29と振るわず、来季への巻き返しを誓いました。

(柳投手)
「ケガが一番よくないと思うので、しっかり体づくりを見直してやっていきたい」
ドラフト1位でドラゴンズに入団し、通算164試合51勝とチームを支え続けてきた柳投手。来季は9000万円アップの推定年俸2億円プラス出来高でサインです。
(柳投手)
「(年俸アップについて)今までのことも評価してもらいましたし、これからの自分への期待というのも込められていると思う」














